異色のシンガーソングライター”吉澤嘉代子”が新曲『月曜日戦争』をリリース

鋭い感性と楽曲へのアプローチで、常に人々の心を揺さぶってくるシンガーソングライター”吉澤嘉代子”。
そんな彼女の新曲『月曜日戦争』が2017年5月24日に発売される。
”レコチョク”や”iTunes”などの各配信サイトでは、すでに先行リリースされているので、ぜひチェックしてみてほしい。

吉澤嘉代子の感性

彼女のキャリアは学生時代にまでさかのぼる。
16歳頃から作詞作曲を始めたと彼女は語っているので、おそらくだが楽器にふれ、音楽を奏で始めたのは更に小さな頃だろう。
そして、20歳の時にはヤマハ主催のコンテストでグランプリを受賞。
その才能は広く知られることとなった。
だがこの時彼女は大学に通っていたらしく、すぐにプロとはならなかったようである。

実際にプロとして楽曲のリリースとコンサート活動を始めたのは2013年頃からだ。
吉澤、この時23歳。
それから彼女は、その鋭い感性と才能、そしてセンスを持って、個性的な楽曲を作り続けた。
若い頃から片鱗は見せていたわけだが、大学では文学を専攻し、じっくりとその才能と感性を育んだといえよう。
実際、吉澤の作る楽曲はその歌詞もメロディーも変わったものが圧倒的に多く、そういった意味では埋もれることのない個性を持っている。
そんな彼女が今回リリースするのがシングル『月曜日戦争』だ。

 ドラマ『架空OL日記』

『月曜日戦争』は4月期より日本テレビ系で放送されているドラマ『架空OL日記』の主題歌として使用されている。
このドラマは、お笑い芸人の”バカリズム”が、2006年から3年間、銀行OLのふりをして綴っていたブログを実写化した作品だ。
作中では原作者である”バカリズム”の他、”夏帆”や”臼田あさみ”などの若手女優たちがOLを演じている。
ブログでの掲載当時から、誰もが本物の女性が書いたものだと思われていたようである。
読み返してみて、確かにOLのごく普通のブログだと読めるのだが、実は”バカリズム”が妄想で書いていたものだと思うと、賛否両論分かれるのも納得である…。
だがとにかくその感性は素晴らしいとのことで、書籍になり、そしてドラマとなり、その主題歌として吉澤に白羽の矢が立ったのだった。

 吉澤嘉代子の”妙”

吉澤は唯一無二のアーティストである。
『月曜日戦争』でも聴ける通り、やはり目を引くのはそのセンス。
歌詞やタイトルが妙なのはいつものことで、また歌声も素晴らしい。
ファルセット(裏声)への抜け方は”椎名林檎”や”安藤裕子”を彷彿とさせながらも、ややかすれた地声のためか、同じとはさせない強い個性があるのだ。

楽曲アレンジでもまた、妙な錯覚が起こる。
キラキラと華やかなストリングスやシンセサイザーの音は、アイドル歌手ならごく自然に聴けるはずなのに、吉澤が使うとどこか奇をてらっているように感じるのは不思議だ。
そして、彼女は、単なるミュージシャンとは括れない。
ステージを演劇仕立てにしたり、MVも力の入ったものが多く、常に人を楽しませる工夫を忘れないのだ。
今作だけでなく、これからも、思いもよらないサプライズを用意してくれることだろう。

冒頭でも記述したが、“吉澤嘉代子”のリリースはCDの前に先行配信される。
『月曜日戦争』は発売日前でもダウンロードは始まっているので、興味が湧いた方は楽曲を手に入れる事が出来るようだ。
また、公式チャンネルで5月11日よりMVが公開されている。
話題のドラマを彩る”吉澤嘉代子”の最新ナンバーを今すぐチェックしてほしい。

■月曜日戦争 (初回限定盤) Maxi Single
DISC.1
1. 月曜日戦争
2. フレフレフラレ
3. 月曜日戦争 (instrumental)
カセットテープ(初回限定盤のみ)
SIDE.1
1.月曜日戦争
2.フレフレフラレ
SIDE.2
1.月曜日戦争 (instrumental)
2.フレフレフラレ (instrumental)

関連サイト

吉澤嘉代子オフィシャルページ
http://yoshizawakayoko.com/


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ヤマグチ

ヤマグチ

音楽と文学を愛する人。小説なら東野圭吾、バンドはLUNASEAが青春でした。売れないバンドマン時代もあり、今もバレないように生きています。

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