【レビュー】安価で大満足なノイズキャンセル性能!Decoka ANCイヤホン DK100

様々な中華イヤホンが人気ですが、今回はANC対応の「Decokaアクティブノイズキャンセリング イヤホンDK100」をご紹介いたします。
今回はLinner(リンナー)さんよりご提供頂きました。
ノイズキャンセリングイヤホンと言えば、どうしても値段が高いイメージがあります。
しかし、このDecokaブランドのアクティブノイズキャンセリングイヤホン(以下、ANC-E)は5,000円未満と手頃な価格なので、ちょっとANCを試してみたいと思った方も手が出しやすいですね。

さて、この価格帯のANCの性能や音質はどうでしょう。
早速レビューに入ります。

高級感漂うパッケージと付属品

内容物は、本体(ANCユニット・マイクリモコン)イヤーパッド3種、イヤーピース3種、ANC充電用のmicroUSBケーブル、収納袋、説明書、となっています。

ANCのバッテリーは内蔵式で、ANCユニットの右下部分に充電ポートがあります。

付属のイヤーピースとパッド

本体の質感

本体は艶消しでマットなプラスチックベースのハウジング背面は金属製。
トータル的に質感は最高
また、耳にフィットするイヤーパッドを装着した状態でも外してもデザインが崩れることがないのでお好みで利用できます。
IPX4の生活防水対応なので、ちょっとした防水性能として汗や小雨程度の水分で壊れることはありません。

イヤーパッドなし

ケーブルは一般的なノーマルタイプ。
タッチノイズが気になる方はイヤーパッドを取って耳掛けにしても良いかもしれません。

また、ANCユニットからジャックまでが少々短めなのでプレイヤー本体側と一緒に持つ機会が多かったです。
またこの部分は頻繁にケーブルの曲げ伸ばしする為、補強テープで予め強度を増しておくのも手ですね。

短めだが太めのケーブル

ANCユニットの各機能

Amazonから引用

ANCユニットは、充電式で1.5時間の充電で20時間利用できます。
ANCの機能はON/OFF関係なくイヤホンから音を聴くことができます。
充電は毎日する必要がなく、わりと気軽な充電サイクルといった印象。
また、モニターボタンを押すことで、ANCを無効にしボリュームも下がった状態になります。
イヤホンを付けた状態で会話応対をする際や、交通機関を利用の際のアナウンスの聞き取り時などに便利です。

Decoka ANC-Eの評価

イヤーパッドLサイズとFinalのイヤーピースを装着

Decokaアクティブノイズキャンセリング イヤホンDK100」のウリの機能あるノイズキャンセルは、この価格帯にして1万以上の物と同等、もしくはそれ以上の効果を感じました。
逆位相式のノイズキャンセルですが、耳の詰まるような感覚は低くストレスを感じにくいのは高評価なポイントです。
また、外部のノイズだけをカットし無音状態で勉強や作業時に集中する為だけの用途でも利用できるかもしれません

【解像度】 解像度はスタンダード。悪い訳ではなく基本をしっかりと押さえています
ANC ON:解像度に対して影響はなし。外部ノイズが減るのでイチ段階上の状態で音を聴く事ができます。
【中高域】 中高域はシャリらず聴き応えがありました。ボーカル中心の曲や電子音系のBGMはクリアに聴こえ好印象。刺さりません。
ANC ON:多少ゲインが入る為か、前面に音が押し出てきます。
【低 音】 低音はちょっと苦手で控えめ。イコライザーで調整するなど対策をすれば気になることはありません。
ANC ON:低音に対して影響はなし。
【装着感】 イヤーピースやイヤーパッドが各種SMLと用意されているので、自身に合ったサイズにて装着できます。ふんわり違和感なく疲労度も低め。メガネユーザーにも優しい。
【遮音性】 物理的な遮音性を求める場合は別途イヤーピースを用意した方が良さそうです。
ANC ON:ノイズの遮断は想像以上。低周波系の環境音(ダクト音など)に対し有効的です。人の声は大きく遮断されることはありません。逆位相による耳キンが苦手&三半規管が弱い人でも大丈夫そうです。
【総 合】 質感、付属品、ANCと思っていた以上に高評価でした。ANCの効果が楽しく、交通機関の利用時により音楽の世界に没入できました。また、集中して作業をする際にも活用できるのも嬉しいですね。
音に関して強いて不満点を述べるとしたら、ANCをONにする際の「プチッ」というノイズが少し刺さります。

※販売価格を基準として各項目を評価しています。価格が高い=高評価という物ではありません。

そんな「Decokaアクティブノイズキャンセリング イヤホン」はAmazonにて4,990円(セール価格)にて購入可能です。
音質だけで考えると同価格帯の中華イヤホンには及びませんが、それ以上にANCの恩恵が非常に高く、聴く環境+聴くソース+利用用途がハッキリとしている場合は1本持っておくべきイヤホンと言えます。
自分の様な三半規管が弱めな体質の人でも安心して利用できるのが最大のポイントではないでしょうか。

それにしても、この価格帯で効果をしっかり発揮しているANC対応イヤホンを買えるって本当に凄いですね。
今後はDecokaブランドも注目していこうと思います。

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Ryuichi Kariya
モバイルニュースサイト「もばらぼ部」を運営。 オーディオ関連は中華系のDAPやイヤホンを主に収集。安価でスマートデバイスのオーディオ環境を整えようと日夜研究中。

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