サッチモこと”Suchmos”が新レーベル発足&第一弾シングル発表!

ロック、ジャズ、ソウル、ヒップホップなど、様々な音楽性を持つバンド”Suchmos”(サチモス)が、7月5日にニューシングルをリリースすることがわかった。
つい先月、それまでの所属だった”SPACE SHOWER MUSIC”から、自主レーベルである”F.C.L.S.”を発足&移籍を果たしたばかりの彼らが、第一弾シングルとして発表した今作。
そして、6月23日には、ショートフィルム『Suchmos NEW LABEL “F.C.L.S.“ SHORT FILM』が公開された。

”サッチモ”の音楽性

バンド名の由来は、”ルイ・アームストロング”の愛称からきている。
”サッチモ”は2013年、ボーカルの”YONCE”(よんす)こと”河西洋介”を中心に結成された。
また彼らのルーツには、”エリック・クラプトン”、”スティービー・ワンダー”、”ジャミロクワイ”、”マルーン5”などが挙げられている。(YONCEは、シンガーとして”MISIA”や”チバユウスケ”もリスペクトしているとのこと。)
このことからもわかるように、バンドは海外のR&Bやソウルの色が色濃く出ていて、音楽性は実に先進的であるのだ。
彼らの名前よりもまず、そのナンバーはすでに皆の耳に届いているはずだ。
自動車メーカー”ホンダ”のCMで誰もが聴いたことがあるだろう、「Stay tune in 東京 Friday night…」のフレーズは、彼らの楽曲『STAY TUNE』の冒頭で、リリースから1年半近くたった今でも口コミや検索のラッシュは留まることを知らないようだ。
結成以来じわじわと人気を高めてきた”サッチモ”。今作への期待は高まるばかりである。

ショートフィルム

現在公開されているショートフィルム『Suchmos NEW LABEL “F.C.L.S.“ SHORT FILM』は、東京を舞台に幻想的な都会のPVが14分間に渡って続いてゆく。
流れとしては、”F.C.L.S.”のロゴ入りパーカーに身を包んだ一人の男が、とあるマンションにいる人へ、これまたとあるボックス”F.C.L.S”を届けるまでの道程を映したものである。
注目すべきは、冒頭にある。ほんの1秒程度だけ映る男性の背に、携帯電話の番号がプリントされている。
これは、新レーベル発足が発表された4月でのツアーでも、コンサートスタッフが同じ番号の記されたアウターを着ていた。
その番号へかけてみると、新曲の音源が少しだが聴けるほか、発信音が流れ…。
こちらはいつまでサービスが続くかは定かではないが、彼らの遊び心に満ちた仕掛けを楽しむ事が出来るだろう。

ニューナンバー『WIPER』

公開されているショートフィルムは、楽曲にピックアップした作品ではなく、曲はBGMのようにところどころで聴こえるだけに留まる。
途中で大きく流れる楽曲は今作のCDに収録されている『WIPER』。
ジャズらしくありながらもロックテイストも感じさせる、とても”進んだ”ナンバーだ。
映像に見入っていたはずが、いつの間にか肩を揺すぶられる。
ダンスがまだまだ縁遠い日本において、ここまで身体で感じられる音楽は中々ないだろう。
また、7月5日にリリースされるシングルでは、『WIPER』のほかに『OVERSTAND』も収録される。
シングル版は至ってシンプルに届けられるのが、妙に現代的であるともいえる。(いつの間にか復活していたインストゥルメンタル版を収録する方法は、彼らの中では却下のようだ。)

“Suchmos”について、いくらか勉強が出来ただろうか。
あのCMの曲かっこいい!から有名になったアーティストは数多い中、今現在イチオシのCMソングアーティストは”サッチモ”で間違いない。
そして、新曲は『WIPER / OVERSTAND』。
リリースは7月5日となっている。
しっかり耳に残して、2017年夏のニューウェーブに乗ろう。

■FIRST CHOICE LAST STANCE(Maxi Single)
DISC.1
1.WIPER
2.OVERSTAND

関連サイト

Suchmosオフィシャルサイト
http://www.suchmos.com/


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ヤマグチ

ヤマグチ

音楽と文学を愛する人。小説なら東野圭吾、バンドはLUNASEAが青春でした。売れないバンドマン時代もあり、今もバレないように生きています。

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