【レビュー】2,000円台で手に入る2DD搭載中華イヤホン「NABOLANG F910」

今回はKinboofi(キンボファイ)さんより提供いただきました、
2DD搭載のカナル型イヤホン「NABOLANG F910」をレビューします。

Amazonにて2,400円といったエントリーな価格帯で販売されている中華イヤホンですが、この価格にして2DD搭載&クリアなハウジングは見た目から期待できますね。

シンプルパッケージと質感

▲クリアモデルのパッケージは白ベース

パッケージは銀のエンボス加工文字が反射するので結構目立ちます。主に中国語と英語で記載されています。
内容物も必要最低限で、本体、SMLイヤーピース、説明書(中国語、英語)、プラグキャップのみの構成。

質感に関して、ハウジングは思った以上に滑らかで触り心地良く肉厚感あり。
また「F」の刻印のある外装はアルミなどの鉄製ではなくプラスチックとなっています。

クリアモデルはマイクやケーブルなどが白ベースになっているので少し汚れが付きやすいです。
気になる方は他色のブラックまたはパープルモデルの黒ベースの方がオススメです。

NABOLANG F910の評価

【解像度】 解像度は同価格帯のイヤホンに比べ、充分な音の広がりです。決して解像度が低い物ではありませんが、聴くソースによって印象が少々異なると思います。
【中高域】 少し控えめ。良い意味で言うとフラットですが再現性は良し。
【低 音】 2基のダイナミックドライバ(2DD)搭載との事もあって低音感は良好です。また刺さらず優しい低音なので、疲れにくいのも特徴です。
【装着感】 ハウジングが滑らか加工されており、質感も良く軽量です。自身に合ったサイズのイヤーピースをチョイスする事でピッタリフィットするでしょう。ケーブルのタッチノイズは少なく、絡まりにくいのも高評価と言えます。
【遮音性】 カナル型イヤホンとして充分な遮断性です。音は殆ど漏れません。
【総 合】 3,000円未満の中華イヤホンで2DD搭載は重宝しますね。F910はボーカル入りのポップ系よりもBGM系の音楽にマッチする印象でした。また、エージングによる音の変化を大いに期待できます。
全体的な質感はワンランク上の物と比べると少々落ちますが、解像度・遮音性・装着感などの「音を聴く」物としてしっかりとした出来と言えましょう。

※販売価格を基準として各項目を評価しています。価格が高い=高評価という物ではありません。

NABOLANG F910はブラック、クリア、パープルの3色展開でAmazonにて2400円にて入手可能です。
Amazonの説明にはMMCXとの記載がありますが、脱着式ではありませんのでご注意下さい。

安価で2DD搭載な中華イヤホンが欲しい!話題の物よりこれから来そうなイヤホンを攻めてみたい!という方にオススメです。
2000円台であれば通勤通学の常用として惜しみありませんし、カナル型&フラット音なイヤホンとして作業用としても最適ですね!

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Ryuichi Kariya
モバイルニュースサイト「もばらぼ部」を運営。 オーディオ関連は中華系のDAPやイヤホンを主に収集。安価でスマートデバイスのオーディオ環境を整えようと日夜研究中。

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