神戸出身のシンガーソングライター井上苑子が4thシングル『メッセージ』をリリース

19歳のシンガーソングライター”井上苑子”からの新しい『メッセージ』
彼女を知る人は、その歌声がきっかけとなったと思う。
携帯電話のCMで流れていた、槇原敬之の『どんなときも』を歌う、女の子の声。
CM用の音源ではなく、配信シングルだったことで彼女自身も知名度を大きく広げた。
名前は”井上苑子”(いのうえそのこ)。
幼い頃より音楽に親しんでいた彼女は、若くしてシンガーソングライターとなり、今に至る。

 

ニューシングル『メッセージ』

メジャーでは4枚目を数えるシングルのタイトルは『メッセージ』。
リリースは2017年4月12日予定になる。
また、後述する映画の公式ページよりMVが公開されていたが、発売間近になった3月末に、彼女のYoutube公式チャンネルよりフルコーラスのMVが公開された。

ギターボーカルスタイル

“井上苑子”のスタイルは、ギター弾き語り。
”椎名林檎”、”YUI”、最近では”大原櫻子”や”MIWA”など、ギターを持って歌う女性シンガーソングライターのスタイルは、ずいぶんと見慣れてしまった感がある。
だが、だからこそ作品に対してより重きを置かれる音楽性のためには良い時代になった。
『メッセージ』では、歌い出しから彼女の若々しい歌声が聴ける。
笑顔で歌う姿に思わずこちらも頬が緩むはず。
楽曲はとてもアレンジに凝っていて、ギター一本とボーカルで、なぞれるようなリズムワークではなく、ほぼ全編に渡ってリズムキメがちりばめられている。
最近、難しい楽曲を演奏するアーティストやバンドが増えてきたといわれているが彼女の楽曲も、もちろん一人で完成させた音ではないだろうが、とても難解な楽曲なのでリスナーはぜひ音にも耳を傾けてほしい。
そして、音楽を志す人にはカバーにも挑戦してほしいなと思う。

映画『ReLIFE』によせて

今作はまた、4月15日公開予定の映画『ReLIFE リライフ』の主題歌となっている。
リリース3日後での公開なので話題は沸騰するだろう。
テレビや各メディアでも映画と合わせて楽曲を耳に出来るはずだ。

映画の原作は、コミックアプリ”comico”(コミコ)にて連載中のコミックとなる。
27歳でニートになった主人公が、”リライフ研究所”という組織の薦めで、もう一度高校生活を送るという物語だ。
主人公の他にも数人、同じように高校へ戻った人もいて彼らや、高校へ通う本物の高校生たちとの人間関係が描かれている。
映画は、昨今人気の”中川大志”と”平祐奈”のW主演。
すでに公開されている公式MVでは、冒頭や曲中でも二人の姿が見られる。
また、映画のエンディングテーマでは”井上苑子”と”中川大志”のカバーによる、”ケツメイシ”の名曲『さくら』が流れているが、こちらも1コーラス版のビデオが公開されているので気になる方はチェックしてほしい。

兵庫県出身者として

“井上苑子”の故郷は兵庫県神戸市にある。
彼女は、シンガーソングライターとして活動し始めた中学生頃より、阪神淡路大震災をテーマにした楽曲を製作し、東日本大震災の義援金を路上ライブで募ったり、CDの売上をそれに充てたりしてきた。
神戸の地震は20年以上前になる。
彼女自身、被災者としての経験はない。
だが、生まれ故郷に根付く魂を強く受け継いで、また音楽を通じて人のためにと想う気持ちには誰もが感嘆させられる。
彼女の笑顔の裏に泣き顔があるとは思えない。
故郷を思う気持ち、関わる全ての人を思う純粋な気持ちが、ミュージシャンとしての”井上苑子”の歌と音楽を作っているのではないだろうか。

まだ19歳。これからが楽しみな存在である。

■メッセージ 初回限定盤 Single CD+DVD
Disc.1
1.メッセージ<映画「ReLIFEリライフ」主題歌>
2.どんなときも。<Galaxy S7 edge「どんな君も、逃さない」CM ソング>
3.おはよう<ロート製薬「メンソレータム」キャンペーンソング>
4.さくら (Bonus Track)<映画「ReLIFEリライフ」エンディングテーマ>
Disc2.
「19th BIRTHDAY TOUR 2016~いぬうえワン!だランド」東京Zepp DiverCity
1.Lovely days, Lousy days
2.ソライロブルー
3.ナツコイ
4.メリーゴーランド
5.Get U
6.雪
7.おんなのこ
8.and I…
9.右足
10.ファーストデート
11.ふたり
12.グッデイ (Hello ver.)
13.だいすき。
14.エール
15.大切な君へ
16.君がいればOK!~サマサマキュンキュン大作戦~

関連サイト

井上苑子オフィシャルサイト
http://www.inoue-sonoko.com/


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ヤマグチ

ヤマグチ

音楽と文学を愛する人。小説なら東野圭吾、バンドはLUNASEAが青春でした。売れないバンドマン時代もあり、今もバレないように生きています。

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