【吉田凛音】新たなカリスマへ

悩む?怖い?まあやってみる。
そんな声が聞こえる。
“吉田凛音”(よしだりんね)は2000年12月生まれの若きアーティストだ。
キッズアイドルから始まり、歌に踊りに、ギターを奏で、最近では何とラップまで聴かせてくれる今や何でもあり怖いものなしの存在である。
知らない人もまだまだ多い。
道を歩けなくなるくらい有名になりたい。
あるメディア上でそう語った彼女は、確かにまだまだ駆け出しで、だが持ち前の度胸と秘めたカリスマ性で今、着々とスターダムへの階段を上がっている。

しょこたんと踊る

“吉田凛音”の原点ともいうべき企画である。
当時、小学校低学年だった吉田は、地元北海道の芸能スクールへ通っていた。
そんな最中、あるチャンスが舞い降りてきた。
“中川翔子”のライブのコーナー”しょこたんと踊る”にて、ステージに立ち、その感動からアイドルを志すようになったと後に語っている。
その後はキッズアイドルとして、主に北海道で活動。
いくつかのグループを経て、徐々に東京や全国ネットへの進出を果たした。
北海道時代には”北の橋本環奈”と紹介されたこともあり、ルックスにも振る舞いにも光る物を感じさせていたのだろう。
しかしながら、アイドルとして例えば二十代、二十代後半になっても頑張り続ける人もいる一方、吉田にとっていつか憧れたアイドルはいつの間にかひとつの通過点となってしまったようだ…。

歌うまキッズから、ソロシンガー”吉田凛音”へ

吉田にひとつの転機、いわばターニングポイントが訪れる。
現在では若干落ち着いた感があるが、一時、カラオケの採点を競い合う企画が大流行したことを誰もが覚えていることだろう。
最も有名なところでは、シンガーの”May J.”が圧巻の歌唱力で女王の名を手にした。
吉田は2014年、テレビ番組”関ジャニの仕分け∞”に歌うまキッズとして出演。
チャレンジャーとして女王”May J.”との歌唱勝負をしたのだ。
結果は惜しくも敗れてしまったのだが、彼女の名は全国に大きく知られることとなった。
そして同年中にソロシンガーとしてシングル『恋のサンクチュアリ』でメジャーデビューを飾った。
年齢的にも当然なのだが、まだあどけなさの残る声質ながら、艶がありかつ伸びやかなハイトーンは素晴らしく、将来性も感じさせた。
だが、シンガー”吉田凛音”はまたしも皆の期待をある意味で裏切り、越えてゆくこととなる。

アーティスト”吉田凛音”、そしてラッパー”RINNE HIP”へ

シンガーとしてワンマンライブも迎え、吉田のアーティストキャリアは実に順風満帆な滑り出しに見えた。
だが、デビュー時期からすでに、アイドルグループ”hanarichu”のメンバー”小玉梨々華”と二人ユニット”りりりんね”を結成している。
デビュー翌年の2015年には映画『女子の事件は、大抵トイレで起こるのだ。』に出演。
その後、共演者であった”蒼波純”とユニット”ずんね from JC-WC”を結成。
これらのユニットは期間限定ながら、精力的に活動した。
彼女ならではの、試行錯誤の意味があったのかもしれない。
しかしこの好奇心、探求心、行動力は一体どこから来るのだろうか、不思議なほどだ。
そして彼女はまだまだ止まらない。
呼吸を忘れずにチェックしていってほしい。
吉田は自身の名前をバンド名とし、ボーカル兼ギタリストとしてステージに登場。
バンド名は後に”MAGI@PEPA”(マジペパ)とし、今年の春にはアルバム『テル・ディスコ』をリリースしている。

バンド活動と並行して、吉田は何とラッパーとしてパフォーマンスを始めた。
作品として『りんねラップ』、『りんねラップ2』などを発表。
そしてプロジェクト”RINNE HIP”を始動。
本格的にラッパーとしてキャリアを歩み始めた。
こちらはシンガーとしての吉田凛音よりもケタ違いに反響を呼んでいるので、あなたの耳でぜひ確かめてほしい。
高速ラップを武器に第一線で活躍する”SKY-HI”や、”RHYMESTAR”の”宇多丸”などからラップの実力を認められ、かつカリスマ性も評価されている。
生まれも育ちもアンダーグラウンド、HIPHOP育ちの面々が立ち並ぶこのジャンルにおいて、北海道からやってきた元アイドルの少女がラップを評価されることは稀有である。

どうだろうか、割愛してもかなりの大容量のキャリア、しかも彼女はまだ16歳(2017年11月現在)。
今までのことから考えると、今後また急に別のジャンル、あるいは音楽以外の何かに挑戦し始めても不思議ではない。
それくらいに、”吉田凛音”は一人で総合的にアーティスト、何よりボーダーレスな精神を持ち合わせている。
今一番話題を呼んでいるのは、ラッパーとしての一面(それも彼女の何面あるか想像出来ない才能のうちの一面)だ。
これを機に”吉田凛音”を知り、そしてあなたのチェックポイントの一つとしてみてほしい。

関連サイト

吉田凛音オフィシャルページ
https://rinneyoshida.jp/


MyuPlaからのお知らせ

  1. アクセス数集計機能を改善しました。

    2018-06-06

JavaScriptをOnにしてください

ページ上部へ戻る
error: Content is protected !!
;