“Aimer” 雨をコンセプトにした新譜『Ref : rain / 眩いばかり』

2011年より精力的に音楽活動をこなし、多くの作品を残しておきながらも、未だ詳細は謎に包まれたままのアーティスト”Aimer”が、2月21日にダブルA面シングル『Ref : rain / 眩いばかり』をリリースする。
通算で14枚目となる今作は、今年1月より放送されているテレビアニメ『恋は雨上がりのように』のエンディングテーマとしても使用されている。
また多くの著名人が”Aimer”のファンを公言。
その歌声と表現力は、多くの人々の胸を打ち続けるようだ。

コンセプトは”雨”

タイアップ作品が『恋は雨上がりのように』なだけに、今作は雨をイメージした楽曲になっている。
『Ref : rain』のタイトルも、原作に忠実でとても真剣さを感じられる。
また今作は、収録されている4曲全てが雨のイメージで作られているのだ。
“Cocco”に楽曲提供された『眩いばかり』や、3曲目には自身の楽曲『After rain』(こちらが直訳すると”雨上がり”になる。)を新たなバージョンで収録。
そして、ラストには同じく”Cocco”の『Raining』をカバー収録している。
まさに雨にちなんだ一枚と言えるだろう。

『恋は雨上がりのように』

『恋は雨上がりのように』は、”眉月じゅん”によるコミック作品だ。
年上の男性に恋する女子高生を描いた恋愛漫画で、2014年より現在でも続く人気作品である。
表紙に描かれたヒロイン”橘あきら”の姿、あの大きくキラキラした瞳は、読んだことのない人でも印象深く記憶されているかもしれない。
また今回のアニメ化の後、5月には”小松菜奈”と”大泉洋”の主演で実写映画化も控えているので、こちらも併せてオススメしたい。
アニメ原作にちなんで、雨をイメージした『Ref : rain』は、MVでも雨のシーンが描かれる。
キャスティングには映画『祈りの幕が下りる時』での名演技が記憶に新しい、子役”桜田ひより”と、”ミスiD2018”でグランプリを受賞し、今後の活躍が楽しみな”兎遊”(うゆ)が起用されている。
リリースに先駆けて、ショートバージョンだがMVを視聴出来るので、楽曲共々注目してほしい。

”Aimer”(エメ)の魅力

多くの著名人が”エメ”のファンを公言していることは先に述べた。
芸術に携わる人間、俳優や、同業でもあるアーティストなどもそうだ。
やはりそれは、彼女の歌や作品が、どこか玄人好みの高いレベルにあるからだと思えてならない。
またそういうアーティストやシンガーは彼女以前にも多く存在した。(どちらかというと、ポップスのジャンルでは少ないかもしれない。)
しかし前作『ONE / 花の唄 / 六等星の夜 Magic Blue ver.』は、オリコンチャート初週2位という快挙を達成。
これは、『Fate』の主題歌でのタイアップや、多くのコラボや楽曲提供などの影響があったとしても、”エメ”自身がシンガーとしてポピュラリティを備えてきたといっても良いだろう。
正直、バラードを歌わせたら彼女はもう唯一無二の表現が出来てしまうし、後はもうどれだけ多くの人にうまく魅力を伝えられるかに尽きるのだろう。
そのためには、まだまだ時間も、作品も、そして多くの人と影響し合う、濃密なキャリアが必要だ。
とにかくとして、音楽のヘビーリスナーだけでなく、一人でも多くの人に一度、”エメ”の歌声は聴いてもらいたい。
きっとそこに後悔などはなく、新しい時代と、可能性を、充分に感じられるはずだから。

■Ref:rain / 眩いばかり(初回生産限定盤)(DVD付)
DISC.1
1. Ref:rain
2. 眩いばかり
3. After Rain –Scarlet ver.-
4. Raining
DISC.2
1.「花の唄」MUSIC VIDEO
2.「ONE」MUSIC VIDEO

関連サイト

Aimerオフィシャルページ
http://www.aimer-web.jp/


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