ハロプロユニット”Juice=Juice”がトリプルA面の新曲リリース!

ハロープロジェクトによるアイドルユニット”Juice=Juice”が、4月18日に新曲『SEXY SEXY / 泣いていいよ / Vivid Midnight』をリリース!
“Juice=Juice”といえば、両A面でのシングルリリースが主だが、何と今回はトリプルA面でのリリースとなる。
とても個性豊かな楽曲揃いなので、知っておいて損なし…、そして今作は安定の”つんく♂”作なので、期待も高まるばかりだ!

『SEXY SEXY』

いやいや、曲数が多くなるからといって、雑な印象を受けてはダメだぞ…!
詳細を知れば、ああなるほどこれはトリプルにもなるだろうと納得出来る面々なのである。
“つんく♂”作詞作曲の『SEXY SEXY』は、近年の”モー娘。”を彷彿とさせるパワーナンバー。
ミディアムテンポで力強いビートに、挑発的な歌詞内容は、アイドルというジャンルを”キュート”な存在から”セクシー”なシンボルへと変貌させた”つんく♂”カラーといって良いだろうか。
また公開中のMVでは歌詞に英訳も添えられていて、海外での活動も多い”Juice=Juice”ならではの計らいだ。

『泣いていいよ』

2曲目に収録されている『泣いていいよ』は、ド直球のスローバラードだ。
作詞は”大森祥子”氏、作曲は”中村瑛彦”氏が担っている。
両氏ともにハロプロのいくつかの楽曲やその他アーティストも手掛けていて、ピュアでストレートな作詞、丁寧でありながら緩急のついた作曲、といった印象だ。
ホーンセクションの間奏や、この手の曲では若干珍しい4つ打ちのドラムなど、直球なようで実は結構変わった作りなのが”ハロプロ”らしいなと感じられる。

『Vivid Midnight』

ラストに収録されているのが『Vivid Midnight』。
こちらは前出の2曲とは全く違うカラー…、そう、だからトリプルA面シングルなのだ!
K-POPを思わせるアレンジと振付が目を惹く。
J-POPはどちらかというと上半身のダンスが多いかなと思う反面、K-POPは腰から足元にかけてのダンスが特徴なのが、『Vivid Midnight』を見るとよくわかる。
また『SEXY SEXY』と『泣いていいよ』のMVがシックなムードだっただけに、こちらは幕開けからカラー全開で眩しい。
トリプルA面シングルときいて、どこか「この曲はカップリングでもいいんじゃないか」と思われる場合もある、だが今度の一枚がA面1曲に絞れなかった理由もこうしてみるとよくわかるはずだ。
王道アップナンバー、スローバラード、そして、海外向けダンスナンバーといった3曲は、彼女達の表現力の幅広さを示すとともに、より多くのファン層を楽しませるにふさわしい印象と言えよう。
『SEXY SEXY』『泣いていいよ』『Vivid midnight』と、三者三様の楽曲達をどうぞ楽しんでみてほしい。

”つんくさん”

ハロプロの魂というか、この人抜きで考えられるはずもないのが”つんくさん”こと”つんく♂”だ。
声帯を失い、人生の窮地に立たされながらも、持ち前の明るさとガッツで今も公の場にも積極的に立ち続けている氏。
加え、多忙もあってか“Juice=Juice”や他アーティストもリリースが彼の作品でなくなることもあり、寂しさを感じる事もしばしば。
だが今作ではバッチリと表題曲を作ってくれているし、”アンジュルム”や”カントリー・ガールズ”、”こぶしファクトリー”と”つばきファクトリー”といった新しいグループにもしっかりと”つんく♂”カラーを浸透させてほしいと願うのは、ファンならずとも初期の”モー娘。”や”シャ乱Q”から知っている方々の願いだろう。

”ハロー!プロジェクト”

“Berryz工房”と”℃-ute”の活動休止と解散に伴い、”モー娘。”から続いていた王道アイドルプロダクションのイメージは若干薄れてしまった感は、確かにある。
だが知る人は、アイドルはハロプロであると認知し、今でもこうして若いグループやメンバーを応援し支え続けてくれているのである。
“Juice=Juice”もまた、伝統あるハロプロの3世代目(おそらく)として、素晴らしいダンスと歌唱力を魅せてくれている。
もしかすると今一度時代の中心となる日も近いかもしれない。

■SEXY SEXY/泣いていいよ/Vivid Midnight【初回生産限定盤CD+DVD】Maxi Single
DISC.1
1. SEXY SEXY
2. 泣いていいよ
3. Vivid Midnight
4. SEXY SEXY (Instrumental)
5. 泣いていいよ (Instrumental)
6. Vivid Midnight (Instrumental)
DISC.2
1. SEXY SEXY (Dance Shot Ver.)
2. 泣いていいよ (Dance Shot Ver.)
3. Vivid Midnight (Dance Shot Ver.)

関連サイト

Juice=Juiceオフィシャルページ
http://www.helloproject.com/juicejuice/


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ヤマグチ

ヤマグチ

音楽と文学を愛する人。小説なら東野圭吾、バンドはLUNASEAが青春でした。売れないバンドマン時代もあり、今もバレないように生きています。

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