TRIPLANE(トライプレイン) ~再び東京の空へ~

TRIPLANE(トライプレイン)のリーダーである”たん”こと広田周(ひろたまこと)は、8月中より「もうすぐ大きな発表をします」と語っていた。
新しいイベントだろうか、それとも大きなタイアップ、とファンは期待していたところ。
9月1日、発表された内容は、メジャーレーベルへの移籍、新たなチームを組んでこれから音楽を作っていく、というものだった。

再び東京の空へ

2017年の独立から1年余り、これを早いと思うか、遅いと思うか。
トライプレインはメンバーの地元である北海道での活動を主とし、北海道日本ハムファイターズ、また道内の地域とのタイアップなどを行ってきた。
美しいメロディー、バンドサウンドは、北海道の広大な地と空の元でより洗練されていったと思う。
独立後間もなく関わり、「観光物産大使」「ふるさと応援大使」を務める美幌町(びほろちょう:北海道網走市にある人口約2万人の町)に贈られた楽曲『美幌のうた』を聴けば、「音楽と音楽を作り奏でる人の本当の使命とは何か」を感じさせられるのではないだろうか。

出典:美幌町

新たなチーム、北海道と東京をつなぐ

メジャーレーベルである”アイビーレコード”、そしてコロムビアマーケティングと、また大都市東京を拠点とする大手各社とのチームで、トライプレインは再度、東京の上空へと向かうこととなる。
移籍第1弾リリースとして、バンド8枚目となるフルアルバム『THETA -never ending fantasy-』が2019年1月30日に発売予定だ。
だが概要にはマネジメントは自主レーベルである「EZOGASHIMA LABEL」となっており、新たなチームという意味が窺える。

トライプレインがデビューから独立する近年までは、バンドアーティストがシーンの前線に出ることはあまり見られなかった印象だが、徐々に変わり今、ロックでありながら美しいメロディーを奏でるバンドが数多く出てきた。
トライプレインはそんな中、先輩であり後輩でもあり、ある意味ではレジェンドとして、またシーンに戻ってくる。
これが北海道で育まれた音楽であると、日本中に知らせる再チャンスだ。

トライプレインの使命

トライプレインの移籍発表から数日後、9月6日未明に北海道では大きな地震が起こった。
執筆している現在、被害状況詳細は明らかではないが、死者も出ており、復興には多くの時間と費用、そして人の助けが必要となることはわかっている。
メンバー各々も、道民、被災者へ向けて激励、発信を続けている。

トライプレインは今年6月より4ヶ月連続配信リリースを続けていて、8月にリリースされた『apricot』で3曲目、予定通りなら9月にラストのリリースを控えている。
まだ離陸前に故郷が被災したことで、トライプレインの使命はより深くなった。
まさかすべてが中止または延期となるとは思わないが、彼らは必ず東京、全国へと飛び回り、北海道の復興支援のため、また北海道の魅力を伝える役目を果たすことだろう。

北海道の一日も早い復興、そしてトライプレインの成功を願っています。

■TRIPLANE 8th album『THETA -never ending fantasy-』
2019/01/30 Release
収録曲予定曲
・シナリオ (「HTB」FFFFFテーマソング/「HTB」スポーツテーマソング)
・The garden -五稜星の夏-(福祉協賛さっぽろ大通ビアガーデン 西8丁目会場 サッポロビール THEサッポロビヤガーデン テーマソング 他)
and more…

関連サイト

TRIPLANE公式サイト
https://www.triplane.jp/
アイビーレコード公式サイト
http://ivy-records.jp/


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ヤマグチ

ヤマグチ

音楽ライター。元バンドマンでロック好きだったが、MyuPlaと関わり早数年、社長の洗脳(?!)もあり、すっかりアイドル好きに。推しは特集の際えらく歓迎してくれたChu-Z様と、最近はネコプラが気になっています。

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