“欅坂46″不動のセンター”平手友梨奈”が初出演にして初主演を務める映画『響 -HIBIKI-』の予告映像がついに解禁された。
作品は9月14日公開予定。
アイドルとして活躍する”てち”が、ついにスクリーンデビューを飾ることになる。
“平手友梨奈”演じる天才文学少女
映画の原作は、2014年よりビッグコミックスペリオール(小学館)にて連載中の『響 ~小説家になる方法~』。
同作は2017年には「マンガ大賞2017」を受賞した。
“平手友梨奈”が演じる主人公”鮎喰響”は、感情の起伏激しい文学少女。
予告映像ではキックにビンタに指折り(?!)まで見せており、刺激の強いものとなっている。
原作の”響”にも負けない眼力を見せ、”平手友梨奈”がアイドルの枠には収まりきらないという(わかりきっていた)可能性も示唆している。
当たり役だ!と各所では称賛されているが、”てち”はクールではあるが別に感情的でも暴力的でもないのでご理解いただきたい…。
時折見せるあの無垢な笑顔が映画の中でも見られるだろうか。
また脇を固めるのは豪華な共演陣。
若手編集者として”北川景子”、編集長役は”高嶋政伸”。
響が所属する文芸部の部長に”アヤカ・ウィルソン”、その父であり著名な小説家役として”吉田栄作”らがいる。
また、響のライバルでもある小説家役として”柳楽優弥”と”小栗旬”まで出ており、実に華々しい。
これだけの役者が揃った作品において、初出演で主演を務めるプレッシャーははかりしれないが、日本のトップを走るアイドルグループのセンターとして、彼女の挑戦は今年も続いてゆくことだろう。
また今作だけでなく、女優としての”平手友梨奈”も楽しみだ!
映画『響 -HIBIKI-』
原作:柳本光晴「響~小説家になる方法~」(小学館「ビッグコミックスペリオール」連載中)
監督:月川翔
脚本:西田征史
キャスト:平手友梨奈 アヤカ・ウィルソン 高嶋政伸 柳楽優弥 北村有起哉
野間口徹 小松和重 黒田大輔 板垣瑞生 吉田栄作・小栗旬/北川景子
公開日:2018年9月14日(金)全国ロードショー
(C)2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会
(C)柳本光晴/小学館
関連サイト
映画『響 -HIBIKI-』公式サイト
http://hibiki-the-movie.jp/