『SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 Produced by anan』
すべての女性のための“いま好きなこと”を作り続けてきた人気雑誌ananが創刊50周年を記念し、様々な流行やカルチャーを生み続けてきた街”渋谷”にて『SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 Produced by anan』を2020年11月7日と8日の2日間に渡り開催。
“渋谷でananと楽しくてソーシャルグッドな都市型フェスを”をテーマに行われた本イベントに乃木坂46からは、齋藤飛鳥、久保史緒里、山下美月、賀喜遥香の4名が登場した。
秋冬トレンドファッションでモデルウォーク!
▲ 久保史緒里
▲ 齋藤飛鳥
この日、メンバーはマウンテンパーカーやトレッキングシューズなど、アウトドアアイテムを取り入れたファッションを身にまとい、アクティブでありつつもパステルカラーで柔らかく暖かなコーディネートで登場。
その後のトークショーにて、印象を訊かれた齋藤飛鳥は「色味も統一されていて、シルエットも可愛らしく、ほっこり感がありつつもおしゃれで素敵な衣装だと思います!」とコメントした。
女子の流行り物『グランピング』
Glamorous(グラマラス)+ Camping(キャンピング)
初心者にとってハードルの高い、テントの設営や食事の準備などが不要で、誰でも気軽に楽しめるキャンプのことを、『グランピング』というが、この日のファッションのテーマは、そのグランピング。賀喜遥香:「もともとキャンプやアウトドアはあまりしないタイプでしたが、グランピングは”女子らしいフワフワした可愛らしさ”もあり、私にもできそうだなと。またやってみたいなと思いました!」
乃木坂メンバーにとってananはどんな存在?
コスメや美容の教科書。
山下美月:「今まで知らなかった世界を発見できます。コスメや美容グッズの”教科書的な”存在。これから何年先も読み続けたい、大好きな雑誌です!」
あたたかく、特別な現場。
久保史緒里:「初めてananの現場に参加した時には、名前入りのバースデーケーキを用意してくださいました!編集部の方々がいつもあたたかく迎えてくださるのが、とても印象的です。」
乃木坂メンバーの『マイブーム名鑑』
また『女子の流行モノ2020秋 乃木坂46マイブーム名鑑』をテーマに、4人それぞれの”マイブーム”についてトークが繰り広げられた。
以下、メンバーそれぞれがマイブームを語ってくれたのでコメントをまとめてみた。
齋藤飛鳥:contax t3
”カメラ女子”に憧れて…
齋藤飛鳥:「”カメラ女子”への憧れで、ずっと欲しかった。仲良しのカメラマンさんのオススメをお店で手にとってみたら一番しっくりきて、すぐに購入しました!」
(司会)「どんな時にどんなものを被写体に?」
齋藤飛鳥:「正直全然持ち歩いてないけど…(笑) お仕事で海外に行く時には必ず持って、風景や、メンバーの楽しそうな表情を撮影してました!」
今後は貴重なオフショットも…?
(司会)「お三方もいつか被写体になるかもしれませんね?」
山下美月:「撮って欲しいです!いっぱい撮って!」
齋藤飛鳥:「そう言われると撮りたくなくなっちゃう(笑)」
山下美月:猫
猫より気になる“猫じゃらし”?
山下美月:「もともと実家では犬を飼っていたので、犬派でした。でも猫の動画を見始めたらもう可愛くて…! Tシャツなどのグッズを買ったり、ペットショップで“猫じゃらし”を見て妄想してました(笑)」
表紙の決め手も“猫ちゃん”
山下美月:「写真集の表紙にも、猫を抱いて撮った写真を選びました。自分よりも猫ちゃんが可愛すぎて…(笑)」
(司会)「他の皆さんは?」
久保史緒里:「私はやっぱり…犬派です!」
久保史緒里:『ハイキュー!!』
熱いチームプレイに感動
久保史緒里:「舞台が私の地元の宮城県ということもあり、ず〜っと見てます!バレーボールもチーム戦なのでグループとして活動している分、心に響く言葉があったり、”こういうチームプレイもあるんだ”と、学ぶことがたくさんあります。」
賀喜遥香:「私も見てました。青春の熱さや、強い絆が身に染みます。私ももっと汗水流さなきゃ…!と、奮い立たせられます!」
賀喜遥香:豆腐
健康になりたくて…“豆腐丼”
賀喜遥香:「オススメに出てきた”豆腐丼”は、1回で終わっちゃって…(笑)。もっと美味しく食べられるレシピを色々試しています。健康になってるなぁと感じながら食べてます!」
(司会)「他にも豆腐料理される方いますか?」
久保史緒里:「木綿豆腐を炒めた”豆腐ライス”を炒飯にしたり…いろいろ研究してるので、私の方が豆腐愛は強いんじゃないかな?(笑)」
(司会)「齋藤さんは、料理しますか?」
齋藤飛鳥:「得意料理は…、卵料理とか全般です(笑)」
メンバー:「絶対してないでしょ〜!?(笑)」
読者・視聴者へのメッセージ
齋藤飛鳥:「歴史のある、憧れの雑誌の表紙をかざらせて頂き、感謝しています。発売中のananも、皆様ぜひチェックしてください!配信を見てくださった方々もありがとうございました!」
今後ananで挑戦してみたいことは…?
山下美月:「齋藤飛鳥を知りたいです。秘密主義で、マイブームのカメラのことも誰も知らなかったんですよ。『齋藤飛鳥』というカルチャーを全世界に広げていきたいなと(笑)」
以上、ananを通じて今後さらに乃木坂46の魅力にせまっていけるような期待感でいっぱいのトークショーであった。
立川 沙紀
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