巷では中華イヤホンが安価で高性能として大人気だが、その裏で国内メーカーの本気とも取れるハイレゾイヤホンが人気を博している。
そのイヤホンは神奈川県川崎市を拠点とするオーディオメーカー、エスネクスト社のブランドであるfinalのEシリーズ「E2000/E3000」だ。
エスネクスト社は高級志向の国内のオーディオメーカー。
Eシリーズのコンセプトは、高音質、シンプルなデザイン、使い勝手の良さ、手が届く価格であり、ユーザーが求める全ての条件に当てはまる。
そして何よりも、サンプル提供レビューの様な良いこと良いことしか書かないようなレビューが皆無である事、購入者によるレビューの殆どが質感・音質・価格を総合的に見て満足している事が言えます。
また、大手イヤホン専門店のショップレビューでも「一切の指摘するすきがない」商品として過去にない高評価となっています。
Twitterでも高評価かつ購入意欲をくすぐるような書き込みが多く見られます。
final E2000 〈感想〉
この価格でこの音質ならば誰もが文句なしと言っても過言ではないと思う。
ただ、装着の際にハウジングの小ささ故、接合部のケーブルを断線させてしまわないかが心配になる…. pic.twitter.com/XRQ7FzeEtm— WhoMa (@diXib_WM_AR4) 2017年8月7日
final E2000、音はもちろんイイんだけど、もっと"本能的"なところから聴き入る。心地よい。
— らふぃー (@raffree_) 2017年8月19日
final E2000友達から借りて良かったからオススメしたけどやっぱ俺も欲しくなってきた
— Gくん™️ (@Gok1Bry) 2017年8月19日
finalのE2000とHeavenⅡを買った。
美しくシンプルなデザイン&高音質とかイイトコ取り過ぎて速攻で気に入った。 pic.twitter.com/MGN12ZxiLp— WhoMa (@diXib_WM_AR4) 2017年8月5日
E2000とE3000は、仕様上の大きな違いはありませんが、ハウジングの素材による音質の差と価格差があります。
E2000はアルミニウム(黒アルマイト加工)、E3000はステンレス(鏡面仕上げ)と、どちらも高級感漂う仕様。
音質に関しても大きな差が出ていると言ったレビューは見られませんでしたので、好みのハウジングの方を選んでも間違いはなさそう。
価格は、E2000で4,380円(税込)、E3000で5,480円(税込)と高級志向のメーカー製イヤホンとしては破格な値段設定となっており、ビックカメラ(コジマ電気)やヨドバシカメラなどの大手量販店で取り扱っているのも手軽に購入できるのもポイントです。(※取扱店一覧)
中華イヤホンも安価で高性能といいですが、国内メーカーのこだわりを詰め込んだ本物のイヤホンも捨てがたいですね。
記事提供:もばらぼ
最新記事 by Ryuichi Kariya (全て見る)
- AGESTOCK2019に乃木坂46 4期生が登場で限界突破!!全11曲を披露 - 2019年11月20日
- AGESTOCK2018に「けやき坂46」が登場!「ひらがなで恋したい」を始め全6曲を熱唱! - 2018年12月4日
- 【レビュー】HiFiHear F30、DDの完成度の高さに驚く”分かっている人は評価する”中華イヤホン - 2018年8月23日